10年目BMWオーナーの私が実際支払った維持費のレポート

外車はよく維持費が高いと聞きますが、本当に高いのか、
高いのならば一体どの程度かかるものなのか、
気になる方は多いと思います。

そこで2005年式BMWを所有する私が、
ディーラー点検時に実際に支払った金額情報を共有します。

■結論

維持費は日本車と比べると高いです。

BMWをはじめとしたドイツ車は、パーツ交換を前提とすることで、
新車の乗り味や性能を長く楽しめる設計思想となっています。

そのため、ちょうど10年目頃から主要パーツが交換時期を
バタバタと迎えることになり、値段が高騰します。
愛車を大切に長く乗りたければ、相応の覚悟が必要です。

さて肝心の維持費ですが、ちょうど10年目にあたる2015年から、
記事執筆時の2018年までであれば、次のような金額になります。

 2015年 281,589円
 2016年 222,313円(車検費用含む) + 車税
 2017年 157,069円
 2018年 335,185円(車検費用含む) + 車税

改めて書き出してみると、結構かかっていますね。
4年で約100万ですか。
最近は軽自動車も新車価格が上がっていますが、
4年でリーズナブルな軽自動車なら買えてしまいますね。

外車の中古車が高くない値段で売られている理由は、
こういうところも一因だと思います。

では、それぞれの内訳について見ていきましょう。

■内訳

2015年~2018年までの、内訳についてまとめてみました。
●2015年
法定点検      25596
エンジンオイル   34242
オイル漏れ     52552
ブーツ破れ     10560
アッパーマウント  67520
バンプラバー    60928
ブレーキオイル交換 6972
ワイパー交換    9784
ウォッシャー液   1188
エアコンフィルタ  10195
燃料添加剤     2052

●2016年
車検費用      83808
エンジンオイル   24178
バッテリー交換   43956
クーラント回り交換 70371

●2017年
法定点検      27756
エンジンオイル   24632
エンジンオイル漏れ 69008
ブレーキオイル交換 7444
ブレーキホース交換 16976
ワイパー交換    11253

●2018年
車検費用      85536
タイヤ交換     109554
燃料添加剤     2052
セルモーター交換  116099
ワイパー交換    11253
発煙筒         496
エアコンフィルタ  10195

クルマには、それぞれが生まれ持った持病があるようですが、
この車種は、オイル漏れが持病にあたるようです。
ネットにも、多くの症例がありました。

外車を愛車として長くお付き合いするオーナーさんは、
こうした持病を理解してあげる必要がありますね。

セルモーターは、回転が遅くなっていることを指摘されたので、
ネットで調べてみると、最悪動かなくなるということだったので、
それはまずいと、交換をお願いしました。

交換後、新車の時のようなエンジンのかかり具合に
目から鱗が落ちるようでした。
というのも、バッテリー劣化はよくある話ですが、
モーター側の劣化については考えたことがなかったからです。

なかなか経年劣化については、日々乗っていると
なかなか気付けないものですね。
だからこそ、しっかりとした定期的な点検が
必要になるのでしょう。

■あとがき

オーナーとしてのひいき目でしょうか、
うちのクルマはまだ優秀な方だと思っています。

というのも、この車種に限らずですが、他の外車オーナーさんの中では、
見積もりが100万円を超えた! なんてお話も聞きますので。
まぁ、フェラーリとかだったら、当たり前の話なのかもしれませんが。。

維持費は、国産車と比べると確かに高いです。
ですが、BMWにはBMWの良さがあり、
それを語りだすと、全然「あとがき」でなくなってしまうので
ここでは割愛しますが、ともかくハンドルを握るたびに、
このクルマのオーナーで良かったと心から思えます。

これからも、愛車として多くの思い出を共有できることが、
私にとってはとても幸せです。

維持費が高いよ!というこの記事を読んで、
あまり外車オーナーになろうと思われないかもしれませんが、
一度試乗などで乗られると、それまでのクルマに対する印象が
良くも悪くもがらりと変わるかもしれません。

健全な愛車ライフの参考にしていただければ幸いです。

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